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時々ファジサポblog

岡山サッカーレポーターblog改め

2020.08.04

2018年7月7日に起きたこと 及び DEEP RED BOYS が起こしたこと

2018/7/6 夜 西日本豪雨が岡山を襲い、岡山は被災地となりました。
それから年月が経ち、復旧と並行して毎年襲われる日本各地の災害疫病により、この出来事が風化しつつあるように思えます。

それとはまた別次元の話として、2018年、2019年はファジアーノサポーターにとって残念な事件に襲われる年となりました。
このことも、昨今の様々な社会的出来事に流され風化しつつあるように思います。

悲しい出来事も、それを正面から受け止め 破れた堤を高くし、川底を深く掘り下げることを進めていけば以前より住みやすい街になるきっかけにもなってくれる。
しかし、それを怠り出来事を風化するに任せれば、またすぐに同じ出来事に巻き込まれることとなるでしょう。

私はそれを恐れるがゆえに、既に知られているであろうことも含めて以下を記することとしました。


【2018年7月7日 東京ヴェルディ戦で起きたこと】
https://twitter.com/AEtiho61/status/1280130864001634305
きっかけは、つい先日、上記のたいほうさんのツイートに引き寄せられ、
2018/7/7のヴェルディ戦で何が起きたのかを告白しました。

西日本豪雨が岡山を襲った翌日の試合でした。

https://twitter.com/juntaro333/status/1280435997797302272

”簡単には伝えるのは難しいですが、要約するならあの日の試合は応援を強引に乗っ取られたからだったということです。
のち様々な不祥事を起こして解散したDRBに応援を乗っ取られるきっかけになった試合でした。

二年前の7/7、過去ずっと応援をリードしてくれていた団体が試合に来れないと連絡がありました。
私はその複数のメンバーに「どうすればいい?」と聞くとみな「現場のみんなで話し合って決めてください」と。
そこで私は試合の開門前に集まっている人たちに声かけし、どのように応援するかを話し合いました。

その場で、私が応援をリードすることが決まりました。(その場にはのちDRBの彼らもいました)
話し合いの場が終わったあと、彼らの一人が

「この決め方は納得できない。お前が応援リードするなら、応援を邪魔してやる」

と執拗に繰り返し始めました。

私はその場を治めるために、試合前後のリードは私、試合中のリードは彼らに任すことで条件を飲みました。
その会話のすべてをその場の皆さんが聞いたわけではないでしょうが、開門直前まで門の前でずっと話し合っていたので雰囲気は伝わったのでしょう。

その後、彼らは同様の手口で現場にねじ込み、結果8月以降 DRBが応援を仕切る事態が生まれました。
分裂応援を避けるため、苦渋の決断だったと思います。

たいほうさんにとっては美しい思い出だったと思います。それを汚す形になり申し訳なく思います。
ですが、あの7/7の件は私にとって悪夢であり、今も私を苦しめています。お伝えするか悩みましたが、それに耐えられなかったがための告白です。お目汚し、失礼しました。

ちなみに、太鼓を富山から持って来てくれた人間はDRBではありません。あの日、あの太鼓があったから応援が成り立ったことには変わりなく、快く太鼓を貸してくださった富山サポーターに対しては今も感謝の念は絶えません。”





いまさらの話かもしれません。
なぜ今このことを?という問いより先に、なぜあの時 公表にしなかったのか。

岡山で被災した直後の人たちに、些末な悲しい話より東京戦の勝利を単純に喜んで欲しかったから。

そして1年後、DRBの実効支配と解散によって混乱している現場にとって、ことを公表するタイミングでなかったこと。

さらに1年後、そのままにしていてもよかったのかも知れないですが、
上で述べたようにこの事件が風化しつつあるように感じているからです。


悲しみや痛みを癒すために忘れることは間違いではない。
けれども、曲がった川の流れを戻し、前より住みやすい街にするために忘れてはならないこともあると考えます。


以下の内容については随時、追記修正していこうと考えています。



【DEEP RED BOYSに関わる団体の問題行動】

私はDRBという団体の内のことはほぼ知らないので、誰が正式メンバーで仮メンバーで協力者であるか分かりません。
よって、DRBメンバー+協力者たちを合わせて「DEEP RED BOYSに関わる団体」と呼ばせてもらいます。

DEEP RED BOYSという団体は、その名前がつけられる前から集団として存在しており
大小さまざまな事件を起こしていました。

以下の時系列の件は、知っている人には自明ですが、
知らない人はバラバラの事件だと思われていることだと思います。
ですが、以下はすべて「DEEP RED BOYSに関わる団体」が起こしたものです。


----- DEEP RED BOYS発足以前 --------
■2017年
6/25 松本戦 中指立て写真をSNSに上げ処分
http://www.fagiano-okayama.com/news/p1473053106.html
https://blog.domesoccer.jp/archives/60079847.html
”松本山雅FC戦の試合開始前に、ファジアーノ岡山観戦者3名による挑発的行為、ならびにSNS上での不適切な書き込みが発生いたしました。”

8/11 岐阜戦 ゴール裏でもみ合いになり出禁
http://www.fagiano-okayama.com/news/p1473053230.html
”バック・ビジター自由席にいたファジアーノ岡山側の観戦者A氏、B氏、C氏の3名が、試合終了後に選手が観客席に挨拶に行った際に、最前列のフェンスを乗り越えたり、跨ったりする事象が発生。その様子を撮影した観戦者に対し、A氏を中心にB氏・C氏も加わり、写真撮影をした行為ならびに写真の消去について詰め寄った結果、周囲の方と口論になり、威嚇行為に加えて、安全確保上、危険な状況を引き起こしました。”

■2018年
4/1 愛媛戦 口論相手の顔につば吐き出禁
https://www.fagiano-okayama.com/news/p1473053773.html
”観戦者同士のトラブルがあり、両者に違反行為がありました。(中略)
違反行為:暴力行為(相手の顔への唾吐き行為)”

7/7 東京ヴェルディ戦 上記の件 発生

----- 2018年8月 DEEP RED BOYS発足 --------

8/18 金沢戦 柵を乗り越え出禁
https://www.fagiano-okayama.com/news/p1473054179.html
”ツエーゲン金沢戦で、ツエーゲン金沢の定める禁止行為違反がございました。
ファジアーノ岡山では、違反者に対して以下の処分を決定いたしました。なお、そのうち3名(下記処分対象者1・2・3)は、過去にも厳重注意処分等を行っていたことに加え、うち1名(下記処分対象者1)に対しては今後禁止行為等を行った場合は無期限入場禁止も辞さないことを通達していたため、処分対象者1の違反行為が、選手に拡声器を渡そうとすることを目的としていたとはいえ、以下の処分をすることといたしました。”

■2019年
6/23 町田戦 チケット不正入場を試み出禁
https://www.fagiano-okayama.com/news/p1473054973.html
”FC町田ゼルビア戦(会場:町田市立陸上競技場)のアウェイ入場ゲートにおいて、本来、大人チケットで入場すべきファジアーノ岡山のサポーターが、小中高チケットで入場する行為が確認されました。
上記行為は、Jリーグ試合運営管理規程第5条「(禁止行為)正当なチケット又は通行証を所持せず入場すること」に抵触いたします。

本件はその場で当該者が特定されており、同規程第9条「入場拒否、退場命令、物の没収」に基づき、当日の試合への入場禁止を伝え、加えて当該者は本件以外にこれまでも違反行為を起こしていたことから、「無期限入場禁止」処分とすることといたしました。本処分はJリーグの規定により、「ファジアーノ岡山のホームゲームのみならず、Jリーグ・Jクラブ主管試合に加え、日本サッカー協会や各種連盟等の日本国内で行われるすべての試合への無期限入場禁止」となります。

本件の当該者は特定の応援団体に属しており、当該応援団体の代表者とクラブとで話し合いの場を設けた結果、応援団体側から解散する旨の申告があり、クラブはこれを了承しました。加えて、クラブからは同団体に所属していたメンバーとの今後の取り決めについて話をし、合意に至りました。”

6/25 DEEP RED BOYS 解散を発表
https://twitter.com/DEEPREDBOYS/status/1143444700151422976




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2019.12.31

旧アカ サルベージ 平島水害の件

岡山市長の件


2019/7/7 平島 安全・安心ネットワーク祭
西平島
平島地区で長年続けられてきた防災意識向上のお祭り
このお祭りに参加させてもらいました。

その祭に来てた岡山市危機管理室の人にいろいろ話を聞きました。

・平島学区で水害が発生したときの避難所がない(平島小学校は去年は水没)
・避難所指定は高校等近隣施設と(いまだ)協議中(7/7時点)
・市としては「自宅2階に避難を」と正式にお願いしている
・危機管理室の人はこの4月に異動になったばかりで、去年の対応について詳細は分からない
・「市長が被災直後以降、平島に来ていないと聞いたが?」
と聞いたら「帰って確認しないと正確には言えないが、(訪れてる)記憶にない」とのこと


がんばって頂きたいとしか自分は言い様がないですね。

記念碑




2019.12.26

旧アカ サルベージ 岡山一心の幕の件

岡山一心の件

追記として

2019/4/3 大宮戦
DRBのコルリとドラムの子二人が話しにくる。
要約すると
「岡山一心の幕は持ってきていたことを知らなかった。
知ったのは幕をほぼ貼り終えたあとだった。
故に張らなかったのではない。張れなかったのだ。
拒否してない。」

その場は「事実関係を確認する」として特に反論しなかったが

岡山一心の幕がそもそもどういう意図で作られたかを考えれば
上のようにぞんざいに扱われていい幕ではないのは分かるはず。

ホームゲームの時と同じく、団体幕の上から張ることも可能だった。

その場の人間が誰も拒否していなかったとしても、
積極的に張ろうとした者も誰もいなかったわけで
岡山一心の幕にこめられた想いが蔑ろにされたことには変わりない。
ということだ。


2019.12.26

旧アカ サルベージ 7/7の件

7/7の件

去年の7/7ヴェルディ戦の件で広がっている話の中に一部抜けてる情報があるらしい。

当日朝にローザメンバー5人(当時の現場責任者含む)にどうするか確認をとったが
全員から

「現場の皆さんで話し合って決めてください」

という言葉があった。
自分も当然のことと思い開門前のミーティングをセットした。


ここの話が抜けていたら、確かに見える景色も違ってくるだろうね。


2019.12.10

2019年のファジアーノの募金活動について

今年のシーズンが終わったところで改めての確認。
2019年のファジアーノの募金活動の中で、7/7鹿児島戦での募金額と寄付先の報告がない。

03/30 甲府戦 222,149円
07/07 鹿児島戦 発表なし(売上からの寄付のみ発表
09/29 千葉戦 397,024円
10/20 長崎戦 374,556円
10/27 栃木戦 募金、寄付等なし


加えて言うなら、栃木県は昨年の岡山県と同等レベルの被害を台風19号で受けた。
長崎も今年被害はあったが、台風19号被害への募金だというなら
長崎戦でやったなら栃木戦でもするべきだったのでは?


【参照資料】
http://www.bousai.go.jp/updates/h30typhoon7/pdf/310109_1700_h30typhoon7_01.pdf
http://www.bousai.go.jp/updates/r18gatuoame/pdf/r1_8gatuoame_15.pdf
http://www.bousai.go.jp/updates/r1typhoon15/pdf/r1typhoon15_30.pdf
http://www.bousai.go.jp/updates/r1typhoon19/pdf/r1typhoon19_41.pdf


2019.10.08

ファジアーノの募金活動の話

先日気がついた以下の支援金の件

2019.09.20
【がんばろう岡山】7月7日鹿児島ユナイテッドFC戦 興行収益から300,000円を寄付
https://www.fagiano-okayama.com/news/p1473055226.html

ファジアーノ岡山では、2019年7月7日にシティライトスタジアムで開催した鹿児島ユナイテッドFC戦での入場料、およびグッズ・フーズの収益の一部から、平成30年7月豪雨災害の被災者支援を目的として寄付することとし、活動してまいりました。このたび、その金額が確定し、皆さまのご協力により、その金額が300,000円となりましたことを、報告いたします。

この寄付全額は、「平成30年7月豪雨岡山県災害義援金」として、岡山県に寄付し、被災地の各市町村へ送金されます。



今年の7/7には募金活動もしていた。
文面を読む限りでは、一般の方からの募金はこの30万円には含まれていない。
自分も確かに募金箱に投じた、そのお金に関する報告は未だない。(2019.10.08現在)



2019.04.03
JリーグTEAM AS ONE募金 活動の報告と御礼
https://www.fagiano-okayama.com/news/p1473054762.html

今年の東日本大震災への募金は4日後にきちんと報告がある。
募金額は約22万円。

7/7鹿児島戦は1万5千人も集まったし、地元のことでもあるのだから
募金額はそれ相応の額にはなっているはずだ。

上記の支援金30万円に募金額は含まれているのだろうか?
含まれていないとすると、そのお金はどこへいったのか?




【参考までに】
去年の2018年は、
募金報告と、売上からの支援金報告は別々にある。

2018.07.17
7月16日実施 岡山県内スポーツチーム合同 平成30年7月豪雨における被災者支援への 募金額のご報告
https://www.fagiano-okayama.com/news/p1473054048.html

2018.07.19
7月18日実施 岡山県内スポーツチーム合同 平成30年7月豪雨における被災者支援への募金額のご報告
https://www.fagiano-okayama.com/news/p1473054056.html

2018.10.03
【平成30年7月豪雨災害 復興支援活動】7、8月ホームゲーム興行収益から1,442,307円を寄付
https://www.fagiano-okayama.com/news/p1473054299.html






【さらに参考】
2014.08.25
広島土砂災害義援金募金 ご協力のお礼とご報告
https://www.fagiano-okayama.com/news/p1408950085.html



......more
2016.09.01

とあるGATE10の人ととあるメインの人の対話

8月14日の讃岐戦の後、ゼロファジ、じゅんたろの間で、GATE10の在り方について会話をしました。


ゼロファジのGATE10の在り方の希望は
【スタジアムの一番最初に席が埋まる、誰もが行きたくなる場所】

じゅんたろのGATE10の在り方の希望は
【西大寺はだか祭の本堂大床のような場所(応援がんばろうエリア限定)】


ツイッターでのメッセージ後、電話で4時間ほど会話しました。
二人の落とし所はついていません。

が、サポーター同士の分裂の可能性があることについて憂慮していることについて一致しており、
ここにツイッターメッセージの会話を公開することで、現状の冷却効果になるのでは?
という理由で、二人のブログへの同時公開という話となりました。

以下、ツイッターメッセージの会話になります。


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8月15日 じゅんたろ
ご無沙汰してます。
パパになっていろいろ忙しいことと思います。

ところで、ゼロファジくんは面識もあるし、話も分かる人だと思って聞くんだけど、以下のつぶやきはどういう意図?

だいぶ前につぶやいたことだけど、やったことの値打ちは他人が決めることであって、自分が決めることじゃない。自分の中だけで満足することはただの自己満足に過ぎないので、人のいないところで気兼ねなくのびのびやるといいと思う。みんな幸せになるし。

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8月15日 ゼロファジ
こんばんは。
こないだの試合、また水を撒かれて困ったっていう一連の騒動をつらつらと眺めていてのつぶやきですね。

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8月15日 じゅんたろ
人のいないところでやればいい。
っていうのは、スタジアム外でやれってことかな?

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8月15日 ゼロファジ
やるなら感謝されることをやれよ、ってことです。

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8月15日 じゅんたろ
200度のサウナに閉じ込められてた時、氷水をかけてもらえたら、君は感謝する?怒る?

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8月15日 ゼロファジ
じゅんさんそれは話が逸れてますよ。欲しい人がかけてもらえたら?でしょう。
まず200度のサウナいかないし、いるならなこちらから頼みます。

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8月15日 じゅんたろ
応援エリアの比喩だよ。
先日は体調が悪くなるぐらい暑かったし、その中で密集して90分飛んで応援してくれた子らに、水をまいたんだよ。

イヤだと言う子はいたかもしれないが、「もっとやってくれ」と言う子も「頭からかけてくれ」と言う子もいたとのこと。

置かれた状況が違えば、感謝する対象も違ってくるだろう?

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8月15日 ゼロファジ
そうだと思います。
そこにいる人みんなが感謝しているんなら問題になんかなりはしないでしょう。
でも実際なってますよね?
以前に同様のケースでああだこうださんざんやったにも関わらず。再び。
仕事中TLチラ見しながらでしたが、水をかけるなんてけしからん!て言ってる人なんていませんよ。
かけるのなら、かけられたくないやつにかけるなよ!またかよ!って怒ってる人ばかりですよ?

それを説明や謝罪もなんもなしに突っぱねるから「GATE10はまたあんなことしやがって」とか好き勝手な物言いを許すんでしょう?
こういうことの積み重ねを大多数のGATE10以外の人が我慢しなくなったらどうするつもりなんですか?と。
排除に動いたらどうするんでしょうか?今そういう時代ですよね?
自分がクラブの人間だったとして、9割近いGATE10以外の人の声を無視できると思いますか?と。
サポ同士のいざこざなんて最もバカバカしい。敵はそこじゃないでしょうと自分はウンザリしています。

俺たちのやることにケチをつけるな、というのであればはたから見て納得のいくようなそれなりの説得力が必要でしょう。
その力が全くないから、「じゃあ勝手にしたら」という人が増えていくわけで。
そういうことができる人が必要だなと感じる次第です。
長文で失礼しました。

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8月15日 じゅんたろ
ウンザリなのは同意だね。

100人中100人感謝されないならやるなと言うなら、何もしないことが最も正しい行為になる。

今回の件は現実的には、あそこは力水が掛かる可能性がある場だと周知していくことぐらいだろう。

先日も、コールリーダが、水が掛かったことを謝った上でそういう場だと設定したよ。

期待してくれるのはありがたいが、期待に添えなければ、スタジアムから出ていけと言われるのは心外だし悲しいね。

今までやってきて、そんなことを言われたのは初めてだよ。

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8月15日 じゅんたろ
設定じゃない説明だ

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8月15日 ゼロファジ
コールリーダーが適切な対応をとったのであれば、「取った上でのことだよ」と堂々と言って納得してもらえばいいんですよ。その力があるかどうかは自分の関知するところではありません。

あの失礼ですが、
自分の発言のどこに「出て行け」ってあるんでしょうか?
また、非GATE10民に対して可能な限り誤解や行き違いないようにブログとうとうでアホほど時間を割き、弁護に回ってきた自分をそんな簡単に敵視されても困りますよ...

昨年の一件以降、
正直気持ちが萎えまくっていて、こういったトピックについては極力避けるようにしています。だから、ツイッターの上でもサポ論的な話題はほとんどスルーしているんです。

自分から何か働きかけて行こうとも思っていないし、ひたすら自分のできることに集中しようと思っています。

ただ1メイン民として言わせていただくと、
応援の華はGATE10にあります。岡本さんや青井さんが一線を退いて後進に道を譲ってきていますよね。この先どうなるんだろう?と思ったりはしています。
なんの話かわからんくなりましたが、これは全部本音ですしこれまでの行動もこの気持ちとつながっているものです。

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8月15日 じゅんたろ
「だいぶ前につぶやいたことだけど、やったことの値打ちは他人が決めることであって、自分が決めることじゃない。自分の中だけで満足することはただの自己満足に過ぎないので、人のいないところで気兼ねなくのびのびやるといいと思う。みんな幸せになるし。」

「人のいないところでやれ」とはスタジアム外か、試合のない時のスタジアムでやるしかないよね。
ゼロファジくんの真意が別にあったとしても、自分にはそうとしか読めないけど?

事実はネット上で切り貼りされて、流布されていくのさ。
抗弁したところで「謝るぐらいなら最初からやるな!」と言うのがオチ。
ゼロファジくんもお疲れ様だけど、こちらもいちいち抗弁する時間もない。聞く耳ある人間に言うだけで、これだけ時間がかかるのに。

ミンキュンの復帰の時に経験してるゼロファジくんなら分かると思うんだけど。

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8月16日 ゼロファジ
ほんとそれですね...
じゅんさんとの間ですらこんなに対話を必要とするんだなあと改めて思いました(ーー;)

繰り返しになりますが、「
人のいないところでやるといい」は、それをいやがる人のところではやめたらどうか?
ということです。
その嫌がる人以外は感謝してる人とか楽しんでる人とかなわけですし。

ツイッターでの発言はあらかじめどのように解釈されても構わない、というつもりで書いています。

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8月16日 ゼロファジ
「リスペクトの炎が消えないうちに内外の調整ができて、しっかりした戦略を打ち出せるリーダーが出てくるといいね。」

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8月16日 ゼロファジ
GATE10は現在その外の人に信頼されていません。
どっちかといえば煙たがられています。だから、信頼できるリーダーかスポークスマンが必要なんです。
ほんとのことを知ってもらうには、信頼される人の口から発信される必要があります。

自分も外にいて、みんながGATE10に向かって暴言を吐いたりなんだりするのをどうにかしたい。それはリスペクトがあるからです。
しっかりと筋を通して話しても多分なかなか受け入れられないと思います。
じゅんさんのおっしゃる通り好き勝手に切り貼りして伝わるでしょう。でもそれをやっていかないとこの分裂状態は終わらないだろうなと思っています。

長々とすみません。

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8月16日 じゅんたろ
岡本さんで信頼も満足もできないなら、この先どんなリーダーが出てきても、信頼なんかされないよ。
理想の政治家を求めて今の政治家を叩き続けるステージにファジも立ったってこと。
それは、木村社長以後の社長も同じことになるだろう。

マリノスのサポがつぶやいてたんだけど、一般の人にサポ活動が理解されることを期待すること自体がお花畑なんだと。
それでもいい。
それでも続いていくんだよ。
これから、もっと面倒くさいことも起きるだろう。それがJ1に行くってことさ。


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【じゅんたろ 後述】
応援の在り方や、応援する場所の空気について、人により意見は違うと思う。
違っているところばかりでなく、一致するところを見てゆけば進むことは出来るのではないか?

例えば意見が180度反対ではなく、90度方向が違っていたとしたら、
ベクトルはナナメ45度の方向に√2 、1.41の力で進むことができる。

互いに望む方向には進めなくとも、前に進むことは出来る。
それでいいのではないかと考えています。


【ゼロファジ 後述】
Jリーグ昇格以降レベルの違う人口増加に伴い、いろいろな立場のサポーターがCスタに足を運ぶようになってきています。人によって知っている物事の幅や量に差が出てくるのはやむをえないところですが、その情報の共有度合いこそが大事だと考えています。
それゆえに内輪ではなく外へ、知識を持ってない人にも伝わるようにアナウンスする必要がある。
サポ歴とかスタイルとかに関わらず、同じクラブのサポーターが無益に衝突するのを回避するためにはそういった事をやっていくしかないのではないか?と考えています。
2016.04.29

スタジアムはアクセスが9割!

まず、熊本の皆様におきましては、
余震が収まる気配も見えず日々不安な夜を過ごされていることと思います。
一日も早く今までの通常の日々に戻られることをお祈りするとともに、
微力ながら力添えして行けたらと考えております。

また、地震の被害から逃れていられる我々としては熊本への支援を可能な範囲できることを考えながら、
今まで以上に日々の生活を頑張って行かなければならないと私は考えています。




そういった訳で我らがファジアーノの話ですけれども、
勝ち点は去年と同じ点を、今現在稼いでいると言うことで、
このゴールデンウィークが勝負の分かれ目になってくる大事な時期になることと思います。

そしてもう一つのCHALLENGE1、1万人動員へのチャレンジ。
このゴールデンウィークが、我々にとっても言い訳のできない分かれ目の時期だと思います。

もう寒かったからとか、年度末で忙しかったからなど言い訳はできません。


去年からクラブスタッフの方々のガンバリが見えながらも、
なかなか超えることができない1万人。

なぜこの壁をなかなか突破することができないのか?
それについて私は1つ仮説を持っています。


私は過去に飲食業を営んでいました。
飲食業で言われている経営がうまくいく要素のうち、その7割が店の立地によると言われています。

夢のない話ですけれども、現実はかなり厳しいもので、それを くつがえせるようなお店はなかなかありません。

立地が悪くても儲けているお店はたくさんあるじゃないか、ということに対しては確かにその通りです。
そういったお店はお客さんの回転率が良いと言うことになるのでしょう。

回転率とは、席が10席しかないお店に100人のお客さんを、迎え入れることができた場合、
回転率は10回転したと言うふうに考えます。

サッカー観戦を商売として考えたときにこの回転率は基本1回転しか考えられません。
タイトルのアクセスが9割と言う表現があながち誇張では無いことをお分かり頂けると思います。

都会のクラブでは地下鉄や鉄道といった大アクセス網が充実しているので比較しにくいですが、
車社会の地方クラブにおいて、そのアクセスについての比較は容易なので
J2クラブを主に、以下のように調査をしました。

注目したのはスタジアム周りの駐車場台数です。
daisu.jpg
※試合当日に使用制限などあるとは思いますが、そのスタジアム施設の駐車場
および、徒歩9分以内のクラブ紹介の駐車場をカウントしています。
※平均観客数は2015年のデータ


これを駐車場1台あたりの観客数に並べ直したのが以下の表
daisu-2.jpg
このデータの観客/台数とは、駐車場1台あたり、何人の観客が来場しているかの数字です。
観客数では差がありますが、立地条件の差を考えると讃岐と岡山、どちらががんばっていると言えるでしょうか?
また、群馬も松本に肩を並べるぐらい努力していると言うこともできるかと思います。


数字だけ並べても分かりづらいので、グラフにもしてみました。
(下のグラフは、鉄道がアクセスの中心であろう、京都、C大阪、千葉、横浜、東京を抜いたグラフ)
daisu-gurafu.jpg

データが少ないのでバラツキはありますが、駐車場台数と観客数に相関関係があるのが分かると思います。
もちろん、駐車場があれば自動的にお客さんが来るわけではありません。

けれども、その中で岡山はスタジアムの立地が街中とはいえ、相当な数字を出しています。
逆に言うと、スタジアムへ自家用車、自転車、徒歩でのアクセスは限界値まで来ているのではないでしょうか?

と、仮定したなら、1万人を超えるためには、駐車場を増やすしかないのか?
あの立地にさらに1000台2000台という駐車スペースを作る余地はないように思います。
では、どうすればいいのか?

そこで目を向けるべきは清水だと思います。
清水のホームである日本平は駐車場500台としていますが、ホームゲーム時にはそのすべてが使用不許可になっており、アクセスの手段は、バスか近隣駐車場からのシャトルバスです。
しかしながら、シャトルバス移動の近隣駐車場は1420台。
http://www.s-pulse.co.jp/guide/nihondaira/access/

もう、言いたいことは分かってもらえると思います。
2000人の心あるサポーターが、積極的に北長瀬の駐車場を使用する。
もしくは自家用車でなくバスを使用する動きを作り出すことができたなら、
1万人突破は目の前だろうというのが、私の仮説です。

クラブとしては、清水のように、スタジアムへの自家用車のアクセスを禁止するというような思い切った手段は、現段階では取りづらいだろうと思います。車で来るなとは言いづらい。
これはサポーターから主導して流れを作っていくしかできないことだと思います。

ちなみにCスタへ行くバスは東口(スタジアム方面の反対)のバスロータリーから出ています。
bus_ro.gif

IMG_6810_1.jpg

IMG_6811_1.jpg
クラブもがんばって推奨しているようです。
時間帯にもよりますが、10分間隔ぐらいでバスは出ている模様。


1人が1人を誘って8千人が8千人を誘えば1万6千人になるかもしれませんが、なかなか難しい。
そうであるなら、ほんの少しスタジアムへのアクセス手段を変えてみる。
それもまた、一人一人が実行できる CHALLENGE1 ではないでしょうか?



蛇足な話ながら、広島のスタジアム問題。
広島みなと公園の駐車場は350台。拡張しても1000台は厳しいでしょう。
そこに3万人規模のスタジアムを作っても宝の持ち腐れになるだろうな、と思いますね。



2015.11.12

ぶちくらせ断幕を掲げた当事者として

追記:2020年
http://curva.seesaa.net/article/471942287.html
時がたち、現場の人にとっては以下のような認識らしい。
以下引用


ギラヴァンツ北九州の4年間を総括します。

2014年 J2 5位,2015年 J2 7位だったギラヴァンツは,2016年突如失速しJ2最下位となりJ3に降格した。

原因
1.事の始まりは「ぶちくらせ問題」で間違いない。
ネガティブな問題がチーム成績に影響することは良くあることだ。
問題を引き起こした原(前社長)に責任がある。”




追記
北九州サポが問題にされたアニメゲーフラの件の内情を書いてくれています。
アニメゲーフラの件(画像あり)





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まずはじめに断っておかねばならないことが
ここに書いたことは、「ぶちくらせ」断幕を掲げた人間の総意でないことです。


これはあくまで、私自身の個人的な思いをつづったものです。


語るには、2007年の地域決勝までさかのぼります。
そして、地域決勝とはどういう大会かを説明しなければ、理解してもらえないでしょう。

一言であの大会を語ることはできないが、あの時代の地域決勝は、不況の中
どこのクラブも上にあがるために無理に無理を重ねていた。

地域決勝で敗退すれば、来年応援するクラブはないかもしれない。
それは、昇格争いと残留争いを同時に戦うような感覚なのかもしれない。
それよりもシビアな戦いでした。

北九州とは、地域決勝 予選ラウンドで同じ広島会場のAグループ、Bグループに分かれ
第一試合、第二試合と入れ替わる関係にあった。
Aグループで第一試合だった岡山は前もって会場入りすれば横断幕の設置が余裕をもってできるが、
第二試合は岡山サポが横断幕を撤去して、その場ゆずらなければ、
北九州サポは設営が始められない。
しかも試合終了と次の試合開始までの時間は15分。

終了の笛とともに撤収しなければならないのが我々の立場ではあるが
勝利の余韻から、撤収が遅れぎみになってしまう。
それでも彼らはけっして急かすことがなく、撤収を待ってくれ
あわてて撤収したために出た、忘れ物を預かってくれていたりもした。

そして、熊谷 決勝ラウンド。
昇格決定の歓喜に湧く我々の次の試合も、また北九州の試合で
撤収どころではない状況の我々を、また急かすこともなく、祝福までしてくれた。

完全なライバルであり、すぐ次に自分たちのクラブの運命が決まる戦いが待っているにもかかわらず。



それから1年後、岡山はJFLからJリーグへ昇格。
北九州はJFLに残留。

富山でJリーグ昇格を決めた翌日、自分はクラブからの発表に衝撃をうけた。
地域リーグからJFL。JFLからJリーグへの昇格を成し遂げてくれた
選手たちの戦力外通知の発表だった。

岡山にJリーグをもたらしてくれたのは彼らだった。
昨日、「来年からはJリーガーだな」と声をかけた選手たち。

その中でも伊藤選手と、重光選手は、2年前の大分での地域決勝の敗退も知る選手で
自分が選手横断幕も作って応援していた選手だった。


私は無理を承知で、伊藤選手の横断幕を北九州であずかってもらえないか、お願いしてもらい、
北九州サポはそれを受けてくれた。
重光選手は、北九州出身だったので必ず横断幕が作られると思っていたし、実際すぐに作成されていた。

その時、伊藤選手にはメールで
「あの横断幕は、あくまで臨時で、ちゃんと北九州で活躍して黄色の選手ダンマクを作ってもらえ」
というようなことを伝えた。

そんな経緯で、本城陸上競技場にエンジ色の伊藤断幕がかけられることになる。



長々と話をしたのは、北九州サポとの関係性を強調したいがためじゃない。
数少ない染岡氏と、自分との接触の中で、自分がうけた印象を語りたいがためだ。


話はさらに約半年後。
預かってもらっていた伊藤断幕を返してもらうこと。
それとやっぱり伊藤断幕だけで重光の断幕がないことがやはり気掛かりで、再び11月の本城へ。

2009年11月22日
染岡氏と会話をしたは、この時が初めてで、重光の段幕を貼れるところがないかたずねると
「断幕設置時間があって、その時間を過ぎているから無理」
とのこと。

設営ルールを知らない余所者がノコノコ試合前に現れて、貼らしてくれと言っても当然の対応だろう。

試合前に手で広げて掲示するのは良いかと聞くと、
「それはクラブから何か言われてる訳ではないのでよい」

さらに、手で5メートル断幕を掲示するのは難しいから、
試合前練習の間だけ、端のロープ1本だけ結ばせてもらえないか?と聞くと
「それもダメ」とのこと。

なので、両手で5メートル断幕を掲示していると、すぐに北九州サポ2人が、断幕を持ってくれ、試合前練習が終わるまでの10分ほど掲示に付き合ってくれた。

純粋な意味では、北九州の応援でなく、
自分の自己満足でしかない行為に、付き合ってくれた北九州サポには感謝しかない。


ここで言いたいのは、自分がうけた恩義についてのこと以上に
染岡氏が、非常にクラブのルールに厳格だったこと。
それもただルールだから決まりだからというしゃくし定規な対応ではなく、
少し考えた上で、それをされると困る、自分からは許可できないという対応だったこと。

それは、ルールだからというのではなく、クラブとの「約束」を守るという態度に
自分は思えた。

今回の騒動は
染岡氏が、自分の自由にならないからというわがままから発していることではない。

そう考えます。


ネットではいろいろなことが書かれます。
私自身も、サングラスをかけていたにもかかわらず、
「にらんできた」というようなことを書かれたこともあります。

アニメゲーフラの件は、
北九州のサポミで当事者間の和解があり、恐喝 恫喝はなかった とされた
とも、北九州の超掲示板では見られました。


ネットで書かれたことが、何がどこまで事実なのかは自分は分かりません。

だから、自分が見て感じたことを信じ行動するしかないと思います。




サッカー観戦が趣味で、Jリーグを見に行く人たちはメジャーとはいいづらい。

その中でも、声出し応援をするひとは、マイノリティであり、
コアと呼ばれる人たちは、さらに少数派だ。

休日に日も出ないうちから車にのり、
一般の人たちにとって数年に一度するかどうかの旅行して
現地に行って、時にびしょ濡れになり、
腰の抜けそうなくらい、重くなった横断幕を再び積み込み
来た道を、また同じ時間かけて帰り、
翌日には横断幕の乾燥作業を行って・・・・

なんで、そこまでするのか?聞かれることもあるけれど、答えようがない。
一つ言えるのは

「好きでやっているから。誰から言われるわけでなく、自分の意志でやってることだから」

そうとしか、言いようがない。

それを、クラブだろうが、スポンサーだろうが、
笑えと言われて笑い
歌えと言われて歌い
踊れと言われて踊る

それをすることが、クラブのスタッフ一人でもやって当然なんて思われた瞬間
車のハンドルを5時間もにぎっていようなんて気持ちは死んでしまう。

気持ちが一番大切だと思うサポーターの魂が死んでしまう。



今回の件は、ファジアーノサポーターの総意ではない。
この件に関して、総意なんてあってはならない。

一人一人が、誰に左右されることなく、自分の頭で考えて決め、行動することだと思う。


私には、メインで観戦する友人がいる。コアでバモることに価値観を持つ友人がいる。
二人を握手させようとは思わないが、私は二人と握手する。

ネクスを応援する友人がいる。ネクスの応援にはいかないという友人がいる。
二人を握手させようとは思わないが、私は二人と握手する。


地域決勝のころ、オーバーザレインボウは両側の人の手を握って、
それを上に掲げ、それを虹にみたてて選手たちの入場を待ちました。

自分が握っている手のその5軒隣が自分と違う価値観の人だったとしても、それでもいい。
そのつないだ手が、ぐるっとスタジアムを包むことが「ココロヒトツニ」なんだと思う。


私には北九州に友人がいる。
ヤツラとは手を切れ、付き合うなという人がいたなら、自分はそちら側の手を放さざるをえない。


私は罪人だ。
罪に相当する罰を受ける覚悟はある。

だが、
クラブのイメージが悪くなるから。
街のイメージが悪くなるから。
そうした理由で、誰かを簡単にやすやすと 排除できるようになることを私は危惧する。


この文章は、こんな状況になってでも「信頼している」と言ってくれた友人に対して書いています。
たぶん、あなたにとって、この答えは望んでいる答えではないでしょう。
私とあなたの考え方は違う。

それでも、「信頼している」と言ってくれることに謝意を述べたい。

ありがとう。


2015.10.14

ロック総統への返答 その2

>>意識が変われば行動が変わるのは当然だが、
集客できない理由を人の意識の問題に落とし込んでしまったら、
そこから先に進みようがないタコつぼに落ち込んでしまう

>おっしゃる通りだ。ご指摘の様に私はそこしかやっていない。
しかしながら、それが私のキモであるのでしょうがない。
私はサッカーへの意識改革をそれぞれが行うことによって変わっていくと思っている。時間がかかるが一定数理解者が増えているから今のやり方を継続している。


そこが、分かっていないところのキモですわ。

今回、反発をうけた原因は、ひらたく言えば、あなたの思想ではなく
思想を広めるための手段の問題だった。

手段にたいする反発に「私の思想のどこが間違っているんだ?」
と問いかけても「分かってねえな」という返事にならざるえない。

あなたは、ネットでの煽りで有名になってきたところもある。
敵が増えることを承知で味方を増やしてきたと。

ゼロが1になることは偉大な功績だが、本当に0→1になっているのでしょうか?
一人の同士を増やすたび、何人の敵を作ったか、キチンと検証したことはありますか?

ネクスに限った話をしたとして、今回の煽りをうけて、ネクスの試合にくる人が2,3人増えたとしても、
残りの6千人を敵に回してしまったら元も子もない。はっきり言って迷惑だ。

敵と味方が同数になったとしても、
そもそも、そうした色分けが出来てしまうこと自体、
地域JFL界隈にとってよいことでしょうか?


やってきたことのすべてを否定する訳ではない。
久保のひょっとこ踊りの真相は、今回、岡山を煽らなくたって聞き出せた話のはずです。

会えばいい人だ、話の面白い人だ、と言ってくれる人がいる。
会いたいと言えば岡野だって会ってくれるなら、黙っていろんな人に会いにいけばいい。
大切なのは人の思想を変えることでなくて、仲間を増やすことじゃないんですかね?

ネットパトロールなんかやめなさいな。



>クラブとして意識改革をどう打ち出しているのか?それはうかがいたい。
ここも、分かってないというかズレてる点ですね。

うちは、意識改革なんてしようとしてない。
しいて上げるなら、無料券を極力配らず、スポーツは有料で見るものという文化を定着させる試みぐらい。

変えようとしてきたのは、クラブを取り巻く現実的な問題の方。
ピッチに落ちてる小石を取り除くように、諸問題に取り組む。
そうすることで、人の意識なんて勝手に変わっていくんじゃないですかね?



>結果を出していない人が口を出すなと言うならそれでいいだろう。ただな、他人が結果を出しているかどうかは、自身を振り返るにあまり必要は無い。

「口を出すな」というよりも、「結果を出してごらんなさい」って話ですよ。
サポ主導で千人を呼べるプロモートができるなら、それは確かに革命だ。

久保と岡野に今治に来てもらって岡田さんとイベントを打ってもらえば、それだけで千人呼べるかもしれない。
サポ主導でそういう可能性を持ってるのは、あなたぐらいじゃないですか?

かれこれ10年近くやってきて、全国ほぼすべてにJもしくはJを目指すクラブが立ち上がった。
そのなかで、Jに行けばアガリって訳でない現実が具体的事例としてみられるようにもなり、
それぞれのクラブやサポが、理想と現実の間で頭を悩ませるようにもなった。

原理主義者ってもうほとんどいないんじゃないですかね。

革命思想を広める段階は、もう終わりで、
これからは革命の具体的手段の検討に入る段階だったりするのではないでしょうか?


>おっしゃる通りだ。ご指摘の様に私はそこしかやっていない。
>しかしながら、それが私のキモであるのでしょうがない。
分かっていながら変えられないというのは残念な話だ。

でも、あなたが長年やってきた理由は、あなたの生き方を通すため?
それとも、日本サッカーの下位カテゴリの繁栄のため?

やり方のすべてを変えろと言っているわけじゃない。
ネットパトロールとネット煽りはやめた方がいい。



ファジアーノが出した結果は、私の出した結果ではない。
私個人が出した結果と、あなたが個人で出してきた結果を比較するなら、
あなたの方が、はるかに大きな結果を出してきたと思う。

でも、あなたは
「他人が結果を出しているかどうかは、自身を振り返るにあまり必要は無い。」
と言ってくれている。

そして、批判を聞き入れることが出来るかが、器量のあるかないかという話でもあったはず。


でもね、
私は、人は他人に変えられることはなく、自分で変わるしかない生き物だと思っているんですよね。




あと、追記として

>私は個人的な経験の中で、個人的な感想を言ったのだ。
これ、なんでも言える免罪符にはならないと思います。

1.あのラーメン屋はまずい→OK
2.あのラーメン屋のラーメン、ゴキブリが入っていた→事実でないならNG
3.あのラーメン屋まずくて、ゴキブリでダシとってるみたいだ→OK?NG?


3の場合は誹謗中傷や、営業妨害にもとられるかもしれない。

誉めるのに根拠は要らないが、批判するのに根拠は必要だと私は思います。



以上

2015.10.12

ロック総統への返答 その1


まず、ネクスの集客論について、他にもアイデアはお持ちとは思いますが、

1.チケットを安くする(トップのゲームに来た人優先で)
2.3時間、6千人をその場に引きつけるイベントを開催する(フェスティバルなど)

提案は、以上ですね。


1.についてはクラブにもアイデアとして伝えてあることだし、
2.については、やらないよりはマシにしてもリアリティのある話ではない。
仮に千人を引きつける3時間のイベントをサポ主導で打てたとしたら、
トップの1万人チャレンジは簡単にクリアできるでしょうし、そちらに力を入れますわ。


前提として、あの試合の6700人はただの6700人ではない。
J2の中では多い方でも、今期のCスタでは最低人数で、
言い方を変えるなら、雨にもチームの苦境にも左右されない底から支える人達なんです。

あなたに褒めて頂いたサポの中でも選りすぐりの人達を捕まえて
煽ってみせても、怒りより「分かってないなぁ」と反応せざる得ない。


で、そういう人達が、残らない。
理由は単に意識だけの問題か?
意識が高ければ、全員が残るはずなのか?

そういうところから、議論は出発するべき話なんです。

例えば、あえて行かない人たちがいるのを知っている。
それは、ネクスが仮にトップと同数の観客がはいったら、選手の上に上がろうという意欲をそいでしまうから。
ファジにかかわる子らとして応援はしているが、地元のスター扱いするなら
トップに上がる前にチヤホヤしてはいけないという意見がある。


または、ネクスがない方がいいという人たちもいる。
若くしてプロになるなら高校生から違うモノを持ってなければならず、
遅咲きの選手の育成の場が、大学で何の問題もなく、
むしろ大学に進学するコースの方が選手の人生にとってよいという意見もある。


カテゴリ論に絞った話にしても、
これは単に、ウチだけの話ではなく、
代表を見る人がJを見ない問題や、
Jを見る人がユースを見ない問題や、
Jを見る人がなでしこを見ない問題と同じ構造でもある。

例えると、

「今回のぶらり旅で、せっかく岡山を訪れたのに、湯郷ベルもシャルムにもふれることがなかったですね。
それは何故なんでしょう?
サッカーへの愛が足りないからですか?
Jリーグだけがサッカーではないですよね?」

という難癖を、いかない人たちにつけたところで、
なでしこの動員に貢献できるとは思わないし、そういう事を言い出せばキリがない。
意識が変われば行動が変わるのは当然だが、
集客できない理由を人の意識の問題に落とし込んでしまったら、

「代表サポがJを応援しないのは意識が低いから」

という、そこから先に進みようがないタコつぼに落ち込んでしまう。


とは言いながら、カテゴリ差での動員差は純然と存在する。
宇都宮さんが嘆いていた問題が、ダブルヘッダーという比較対象が明確だから
より浮き彫りになって見えている話なんだと思います。

根拠はないが、他のクラブのセカンドチームが来年以降あらわれた時、
ネクスの集客はがんばってる方だという評価になるだろうと予想しています。


私が聞きたかったネクスの集客論は、そのカテゴリの集客の差をいかに突破するか?
そのアイデアを持ってないかな?という期待があって聞いていたのですが。

ちなみに、このカテゴリと集客の問題についての突破口は、
「甲子園」にヒントがあるのでは?と個人的には考えてます。
あまり語りすぎると脱線が激しくなるのでこの辺で。



ネクスが生まれたときから、上記のような議論の積み重なったうえに、いまのネクスがある。
ので、あなたの議論は周回遅れにしか感じない。


仮にその議論に参加してもらえるとしても、
キチンと具体的方法論にまで落とし込む段階まで参加してもらえますかね?

千人、2千人を3時間引きつけるイベントを開催するノウハウを
あなたは持っているのかもしれないが、それを伝授できるなら、
ホンダロックの集客のために尽力してもらえればいい。

距離的に無理なら、義勇軍となってくれた群馬に授けてもらえればいい。
そうすれば、うちの小川さんが頭を下げて、
そのノウハウを伝授してもらってJリーグに広めるでしょう。


まあ、上記ような、説明をするのにも、
あなたが言うように時間とエネルギーが必要だ。
それらの貴重なものを、
自分のために赤の他人が費やしてくれないことを嘆くなんておかしな話だと思いませんかね?


ということで、次回はあなたが「分かって無い」のは何か?
という返答をしましょう。



2014.10.30

虹を架けよう

JFL最終戦、富山行きのバスの中で虹を見た。
だからなんだという訳でないけど、虹を見たあとの試合ではいい結果に終わる試合が多い気がする。


湘南戦も引き分けだったけど、今年一番の試合と言っていいと思っている。

そう言えば富山の試合も引き分けだった。
オウンゴールを決めた玉ちゃんが、一人だけ写真の中でうつむいてて、なんというか、みっともない昇格劇で思い出し笑いをしてしまう。
ファジアーノってクラブは昔から、マンガの主人公のようなカッコいい勝ち方や、戦いをしてきた訳じゃない。
何度も希望と絶望を重ねながら一歩一歩進んできたクラブだ。


昇格を願うクラブはたくさんある。
山形も大分も京都もそれを持って、必死に戦っている。

相手が抱く願いより、自分たちの願いの方が尊いわけでもなく、えらいわけでも正しいわけでもない。

そして実力が拮抗していれば、勝敗の行方は運まかせのところが大きくなったりする。
天気によって虹が見えたり見えなかったりするように。




今、クラブはこれまでにない悪天候の中にいる。

逆転からの再逆転、4失点劇、ロスタイムでの失点負け。
負けるにしても、見たくない負け方のフルコースを三連続だ。
選手が心折れてしまっても不思議じゃあないと思う。



もう、終わった。無理だ。と言う人がいる。

そう思いたくなる気持ちも分かる。
このまま、成り行きに任せてしまえばそうなるだろう。
その結果を前もって受け入れてしまえば、ずっと楽だ。






でも、それは本当にあなたの望む結果なんだろうか?





現実は、わずかかもしれないが可能性は残っている。
ただ、風前の灯なことも確かだ。


その火が消えてしまうのを、黙って見過ごしてしまって本当にいいんだろうか?

近年でも一番苦しみ、もがいているアイツらを見捨ててしまってもいいんだろうか?



京都が願う昇格の想いと、岡山が願う昇格の想いに、どちらが尊いも正しいもない。

でも、想いの強さはどうだろう。



岡山の街は本当にJ1クラブ誕生を望んでいるのか?




こんな時だからこそ、こんなタイミングだからこそ
今、岡山という街が試されているんだと思う。



大旗は一人で振れる。
ビッグフラッグも、アウェイへ行く数百人でなんとか広げられる。
人より跳ねることが出来ようが、人よりデカイ声が出せようが、試合後にブーイングしようがしまいが、そんなことは、これ以上先に進むってことに比べて小さなことだと思う。


これから先に進むためには、もっともっと多くの人の強い想いが必要だ。


この週末の試みが、成功したとしても、試合の結果には何の影響も与えないのかもしれない。


だからこそ、やる価値がある。
こんな時だからこそ、アイツらに見せてやろう。

岡山の街の強い想いを込めて
スタジアムに虹を架けよう。


どんな土砂降りの雨の中でも
太陽のない暗闇の中でも自分の意思で輝く



大きな虹を架けよう




11月1日

岡山の街の力が必要です。
どうか、よろしくお願いします。





2014.03.20

大きな変化に挑むファジアーノ

毎年、スタートダッシュを誓いながら、思うようにいかないファジアーノ。
今年は例年とくらべ特にその印象が強い感じがします。

それは初年度、二年目を除くなら、3バックを導入した2011年の開幕の感覚に近い。

これは自分の勝手な妄想で、影山監督から直接聞いた話でもない。
今年のファジは3バックを導入した2011年に近い、それ以上の変化にチャレンジしている年なのだと考えています。
以下、だらだらと長い妄想ですがお付き合いを。


システムも、使う選手も変わっていないのにどこが??と思うでしょう。

その変化は、例えて言うなら、
「早い安いうまい」で評価されていた店が、
「良い食材にじっくり手をかけて提供する」高級店にシフトチェンジしようとしているものだと思います。


うん分からん。
だろうと思いますが、もうちょっと続けます。


「早い安いうまい」のお店はまずキッチンのシステムは簡素化されます。
仕入れてきた食材にはあまり手をかけず、簡単に焼きいれてしょうゆででも食ってもらう。
ベースのごはんには手をかけ、できるだけ炊きたてを提供する。

お米がうまければ、だいたいの定食はおいしく食べれるものです。

サッカーにおいてお米にあたるのが「走ること」
お米がおいしければ、のりとごま塩だけでもおいしいように、よく走るチームはたとえ全員へたくそでも気持ちよく試合が見れるものです。


「良い食材にじっくり手をかけて提供する」高級店
こちらは仕込みに時間がかかります。
食材をなべに入れて弱火でコトコト煮、アクを丁寧にとる
そうした過程をへて、それぞれの食材のうまみが別の食材にも染み込み、うまさが倍増されるのです。

ただし、仕込み時間をしっかり取れなかった場合、それは残念はものしか提供できません。
なべからあわてて取り出してきた食材は、本来の味が抜けてしまって水っぽかったり、火が通ってないので硬くて食えもしない。



別に、「早い安いうまい」お店でいいじゃないか。

もちろん、それでもいいんですが、そのお店がさらに上を目指すとき、その形態のままで目指すなら食材の高級化しかありません。
いい食材を仕入れてあまり手をかけずお客さんに出せば、ストレートに結果は出ます。
ですが、その方針をさらに突き進めていくと、高級食材をいかに仕入れれるかというライバル店との競争につきあたる。

いい食材を仕入れても、その仕入れルートを奪われたり、腕のいい仕入れ職人を引き抜かれたりするかもしれない。
結果、地力のないお店は市場でたまたまいい食材を仕入れた時だけ、よいものを出せるお店に落ち着く。


川又を仕入れられた2012年シーズンがそういう状態だったのだと思います。
2012年シーズンは、川又と中林の個の力で切り開いたシーズンだった。

川又が前でボールをおさめてくれるので、後ろは安心して前へ走り出せる。
CBが二人前に出た状態でカウンターをくらっても、中林がスーパーセーブをしてくれる。
前と後ろの力がかみ合わさったいい選手構成だった。


2013年シーズン
川又を失い、その穴を埋めるために補強はしたが、穴を埋めるまでにはいたらなかった。
荒田も押谷も特徴のあるいい選手だけれど、川又ほどの万能型ではない。

自然な流れとして、中林のセーブをみんなで補強するという守備偏向になり
荒田のけがと押谷の不調が重なり、ファジは矛を失い、盾だけの状態になってしまう。

このころから、影山さんの改革が始まってきたように思えます。
例えるなら、「盾で相手をなぐりにいく」戦術。

3バックとボランチ2人の5人+αでパスを回しながら、ボールを前線まで運び、ラグビーのモールのようにそのまま相手ゴールに押し込んでしまう。
これが、2014年版影山サッカーの目指す形だとにらんでいます。

今年の試合では、「バックラインでしかボールが回らないし、ボランチもバックパスばっかり」という声をよく聞きます。
でも、ボランチがバックパスをするたび、ボール回しをしているエリアは前進してないでしょうか?

このやり方は、横パスやバックパスを奪われたら一機にピンチになるし、前進はカメのようにのろいし、見ていて楽しくもない。
そして、何かを変えることで劇的な変化も期待できない。

ひたすら地味にボールを止める、蹴る、相手をいなす、動きなおす、という基本動作をGKも含めて
主に後ろの選手が技術向上しないかぎり結果がでない。

「そんなのほとんど無理だろ」という方もいるかもしれません。
ですが、気づいている人は気づいているんじゃないでしょうか?

中林のフィードが以前よりかなりマシになっていることを。
植田の縦パスがなかなかに効いていることを。


影山さんが目指す理想の頂上は、広島のようなサッカーなんじゃないかな、と想像しています。
その山頂を目指すルートはいろいろあるけれど、ベースのパスワークの向上は絶対に必要です。

影山さんと現場スタッフは、ネクスの導入や、ボールを返さない宣言等、理想を目指すとき前例に縛られない常識はずれなルートを選ぶ癖がある。
今回のルート選択も、すでにある道を選ばず、山頂にむけての崖を垂直に登るようなチャレンジに自分は思えます。

リスクは非常に高い。
一気にふもとまで滑落する可能性すらある。

正直、かんべんしてくれと思いますよ。
でも逆に、命綱であるわれわれを信頼しているからこそ、危険なルートを選べるのかもしれません。
それを甘やかしと言うのなら、そうなのかも知れません。

これから何度かあるであろう滑落で、命綱が切れてしまえば、おそらく谷底にたたき付けられることになるでしょう。

本当にかんべんして欲しい。
もうちょっと安全なルートを選んでほしい思いもある。


それでも、

「どんな時も、オレたちがついてる」

なんてかっこいいこと言ってしまってるんです。

5年それを言い続けて「それならよろしく頼む」

なんて言われたら、「お、おう!」って受けるしかないじゃないですか。
今の自分はそんな気分でいます。


最後に、飲食店のたとえを。
「早い安いうまい」の店で発展する方法は、ほかには多店舗展開することです。
ですが、サッカークラブはファジアーノ姫路店、ファジアーノ福山店とかの多店舗展開はできない。

一店舗だけで発展していくには、高級店への舵をいずれ切らないといけない。
そして、小さな店こそ食材にいろいろ手を加えないと生き残れません。

素材だけで勝負するお店は、その素材をマネされるだけで同じ料理を出されてしまいます。
でも、味付けや調理法に工夫をこらした料理は、簡単にはマネが出来ず、競争力を維持できるのです。
浦和が広島の選手をいくら引き抜いても、広島にはなれないように。


そして、「やべーうどんが食いてぇ」なんて
今の自分はそんな気分でいます。

玉壺は、今までと同じように水戸戦の日も営業しております。
ネクスと被ってますが皆様、今後もよろしくご贔屓お願いします。
2013.11.07

影山ファジはあと何年後にJ2で優勝するか

影山監督の2014年の監督継続が発表されました。
影山さん、来年もファジアーノをよろしくお願いします。


このタイミングにちょうど面白い記事を見つけたので紹介します

第50回 練習の効果
http://archive.wiredvision.co.jp/blog/masui/201012/201012141330.html

「何かの練習を始めるとき、最初のうちは上達が実感できるものの、続けるうちに上達の速度が落ちたりスランプに悩んだりすることは誰もが経験することだと思います。
ワインバーグの名著「ライト、ついてますか」などの翻訳者としても有名な東京工業大学名誉教授の木村泉氏は、練習量と上達の関係を定量的に評価したいと考え、大量の折り紙を自分で折るのに要する時間を計ることによってその関係について考察しました。
木村氏は、吉澤章氏の「創作折り紙」という本で紹介されている「みそさざい」という作品を15万回折り続け、折るのにかかった時間がどのように変化したかを記録しました。折るのに要した時間を縦軸に/試行回数を横軸にして両対数グラフを描いた結果として以下の図が報告されています。


中略


実験結果を見ると上達度は奇麗に巾乗則に従っていることがわかります。このことを木村氏は練習の巾乗法則と名付け、様々な考察や実験を行なっています。

たとえば2倍上達するのに100回の練習が必要なのであれば、2×2=4倍上達するのに100×100=10000回の練習が必要だということになります。なかなか上達の道は厳しいことがわかります。」





ざっくりとした考え方ですが、15万回という実験の結果は十分説得力があると思います。
これを元に影山監督が就任してからのファジについてちょっと分析してみたいと思います。


ScreenClip_20131107185622ad1.png


初年度から、得失点はマイナスからプラスへ大きく成長しているファジですが、ここ数年のJ2は試合数が大きく変化していて単純に比較が難しい。
ので、1試合平均の得点、失点数で比較したいと思います。



まず、参考に初年度にあげた手塚ファジの数字と影山ファジの初年2010年を比べると、以外にも得点は減り、失点が増えてしまっています。
初年度より、ひとつ順位が上がったのは、たまたま2010年のうちより悪い成績のチームがいただけなのかもしれません。


そして、2011年は3バックシステムを導入。
ストヤノフが来た年でもありますね。
得点力は2倍と飛躍的に伸び、失点数も下げることに成功。


2012年は失点を抑えることを課題としたのでしょう。
前年の-1.52点から-0.8点と約半減に成功しています。
その影響か、得点力は若干下がってしまいました。


そして、今年は先週の鳥取戦までのデータですが
ファジアーノがJに上がってから過去最高の得点力という結果になっています。
川又がいた去年のほうが点をとってたイメージがあったのですが、川又なしにこの成績はすごいことだと思います。
ですが、得点力向上を目指した分だけ、失点もまた増えてしまっています。


ここで、紹介記事のべき乗法則を当てはめてみたいと思います。
2010年から2012年の3年間に得点力は倍に、失点数は半減しました。

となると、3年×3=9
2018年には一試合の平均得点2、平均失点0.5まで伸びるということになります。

今年のガンバが平均2.38点、失点-1.10
神戸が1.87点、失点0.97

つまり、5年後には影山ファジは、J2でぶっちぎりの優勝を果たすということです!!!







とまあ、これ単なる数字のレトリックでしてね。
年を日数換算すると

1年=365日として3年=1095日
1095×1095=1、199,025日

影山ファジがJ2ぶっちぎり優勝するのは、3280年後という計算になっちゃうんですよね、ハハ




さっきの記事からの引用です

「練習量と上達度はおよそ巾乗則に従うというものの、練習しても上達しない「スランプ」の時期が結構あることがわかります。スランプの時期は練習しても上達しないばかりか、かえって下手になっていくこともあります。スランプを脱出すると一気に上達が進み、大局的には巾乗則のとおり上達が進みます。」





自分がここで言いたいのは、成果を出すというのは本当に気の遠くなるような時間のかかることなんだということなんです。
三千年待てとは言いませんが、1年で監督をとっかえひっかえすることは博打で生計を立てようとすることに似ていることだと思います。

かといって影山さんに無条件であと5年やってほしいとまでは言いません。
選手たちが、毎試合レギュラーを確保されていない状態から今のファジアーノの成長が生まれてきたとも思います

ならば監督やコーチ、場合によってはサポーターも
その一年、その一試合一試合で、その場にいる価値が問われるべきとも考えます。

その先の5年後に影山さんがファジの監督を続けていられているよう、がんばっていかねばと思います。



この週末は、トップ、ネクス、ユースとファジアーノというクラブ全体がこの数年の成果を問われようとしている試合があります。

勝ってほしい

なによりも勝ってほしい



けれども、どんな結果になろうとも、もっとずっと先を見据えて戦う覚悟はできている。

だから、サッカーを楽しんでほしい。

楽しいサッカーをすれば勝てる
とは限らないけれども、人生は楽しんだもん勝ちなはずだから


Let's enjoy the football life!!



2013.10.08

一平くんのこと

「岡山は行きます∧( 'Θ' )∧荒ぶれ岡山サポよろしく」

サッカー界隈では有名な一平くんのツイッターで上記のような挑発的つぶやきがありました。
現在では消されています。

これをなぜ挑発的というか、事情を知らない人や第三者な立場の人には分かりづらいかと思いますし、説明してもどっちもどっちとしか理解してもらえないかもしれません。
なにより、マスコットに対して何をムキになっているやらと思われるかもしれません。

ですが、以前も同様なつぶやきをされたり、マスコットだからといえ一方的に言われてしまうのもシャクなので記録用として記させてもらいます



一平くんは代表のアウェーへ応援に行ったり、いろいろな所へ現れるフリーダムな存在として多くの人に愛されているマスコットです。

ただ、ファジアーノ側からしてみるとプライドオブ中四国の試合だからなのか
その荒ぶれっぷりはたいしたものなのです

P6020841.jpg
「一平くんです。
愛媛FCのマスコット的存在なのです。
カンスタへははじめての来場でした。
その容貌もさることながら、刀を振り回していて非常にアブナイ存在でした・・・
いろんな人に抱きついたり、小突いたり、乱暴者(蛙)でした。」
わんぱくなカエル?!


ScreenClip [61]


ScreenClip [62]


他にも聞いた話ですが、カンスタで

・座っていたら、背中を蹴られた
・子供を追いかけ回していた
・花壇に踏み込み、走り回っていた
・煮たまごを、放り捨てた

と、いうような荒ぶれっぷりを見せてくれました。
それを楽しんでいた人が多かったのもまた事実ですが、やりすぎだろうと怒っていた人も多かったのも事実です。

個人的には、例え模造刀とはいえ、刃物を向けられるのは不快ですし
うちの女子サポに、セクハラまがいのことをされるのも不快です。

「マスコットのやることだから、笑って許せよ」
と言う人もいるでしょうが、例えば全身網タイツをかぶった男に上記のようなことをされて許せるか?と。
何をかぶっていようといまいと、不快なものは不快なのです。



では、一平なんてマスコットはいらん!やめてしまえ!という主張をしたいのかというと、そういう訳でもない。

一般的にマスコットといえば人畜無害で、交流といってもいっしょに写真に写るぐらいなもの。
こういう暴虐無尽の荒くれマスコットというキャラは貴重な存在です。
ただ、模造刀でペシペシ殴られているのを、いつまでも笑ってはいられない。

例えば、
「子供を追い回していた一平くんが、いつのまにか相手サポに囲まれ追われる立場に。追われて転んで、足をくじいた一平くんが、タンカで退場。」

というような寸劇みたいな交流が一平くんならアリだと思うし、元々そういうキャラであったとも思うのです。



ただ、上記のようなことを現実に行ってしまえば

「一平くんが、敵サポーターに囲まれて追い回された。いや、暴行をうけた。」

というような話になってしまう。
そういった、構図の上で去年のトラブルは起こったのだと思っています


2012/09/23 ニンスタで、
愛媛サポ、岡山サポがもみ合いになるトラブルがありました。

当時の愛媛FCのサポーターサイトで以下のような記事がアップされました。
http://blog.curva-ehime.com/article/58545045.html

自分はこの試合には行っておらず、当事者ではありません。
残念ながら、上の記事はそのトラブルの具体的な詳細が書かれていません。

なので、これは自分が人から聞いた話を、自分の頭の中で整理したものです。


・メインスタンド側のエリア付近で、一平くんが太鼓を打ち鳴らしていた
  ↓
・それに対抗して、一平くんに向け指笛を吹き鳴らした
  ↓
・これを愛媛サポーターが「ひどい嫌がらせ」と主張
  ↓
・上記をきっかけとして、最終的にもみ合い状態に発展
  ↓
・トップ同士の話し合いにて場はおさまる



あくまで聞いた話なので、現場で起きたすべての出来事を網羅しているわけではありません。
もっと具体的な詳細は、現場に多くいた愛媛サポーターの方が詳しいでしょう。


愛媛サポーターサイトの記事では、具体的な事実はほとんど不明ですが、そのトラブルのきっかけが、一平くんをめぐるものであったという事実は双方合意できる点だと思います。

「ひどい嫌がらせ」が、人に対して指笛を吹くことなのか、人の背中をけることなのか、人にセクハラまがいのことすることなのか、煮たまごを放り捨てることなのか、模造刀で斬りかかることなのかは分かりません。

ただ仮に、一平くんが、純粋に一方的な被害者であったとしても
「岡山は行きます∧( 'Θ' )∧荒ぶれ岡山サポよろしく」

と、つぶやくということは、彼はまた同じトラブルが起こることを望んでいるのでしょうか?
いや、望んでいないからこそ、その後すぐに消したのだと思います。

なので、これ以上の追求はしたいとは思いませんが
一平くんの荒ぶれマスコットというポジションを維持したまま、みんなから愛されるキャラを続けていくために、もう少し考えて欲しいなと思います。




追記:

ちなみに愛媛サポーターサイトの「去年に続き2度目の揉め事」とは心当たりがあります。
おそらく、2011/07/03のニンスタでの試合ののちにネットで流れた噂のことでしょう。

「岡山のサポーターが愛媛のマスコットを蹴った」
というものです
これについては、おそらくその噂にあたる行為を自分は見ていましたが
結論から先に言うと蹴っていません


実際にあったことを箇条書きにすると

・スタグルメの広場でたま媛ちゃんと伊予柑太に会った
・たま媛ちゃんのはっぱをめくった
・伊予柑太がこちらにシャドーボクシングのマネをしてきた
・対抗して伊予柑太を蹴るふりをした
・後日、ネットで「マスコットが蹴られた」という噂が見られた


遠巻きにして見ていた愛媛サポには、蹴ったように見えたのかもしれませんが蹴ってはいません。
もし、あれを「蹴った」と主張されてしまうなら、こちらも伊予柑太に「殴られた」と主張せざるをえない

これもまた、マスコットと敵サポーターとの交流の問題でしょう


この件については当時は「しょせんネットの噂だ」と放置してしまいました。
これを放置してしまったことが今日の事態の遠因にもなったとすれば、自分にも責任の一端はあるかと思っています。



追記2:
一平くんの謝罪がありました

https://twitter.com/ippei69/status/390675285231677440


こちらに向けて、おふざけ無しで謝ってくれてます。
個人的にはこれを受け入れ、これ以上の追求がないことを望みます。

そして、一平くんが来ることを楽しみにしていた人も大勢いましたし、愛媛側との溝が深まらず、また一平くんがカンスタに来れるような環境が整うことを願います。

2013.09.26

本物のヒーロー

とやかく言う必要はないとは思うけど

全試合42節中、残り8節というのは
90分に換算すると、残り15分の時間帯になる


ファジアーノがファジアーノらしくあるのは
ファジサポがファジサポらしくあるのは
これからの時間帯、ここからのがんばり方次第なんじゃないかな?


ここから先は運否天賦の領域になると思う
正直逆転は難しいかもしれない
どれだけがんばっても、何事も起こせないかもしれない

だからこそ、
チームの好調に乗せられた状態でなく
チームが本当に苦しいときこそ、何を見せられるかが
本物かそうでないかを分ける時なんだと思う



北Q戦は負けても不思議じゃない試合だったし、勝っても不思議じゃない試合だった。
井上にやられた。
一点目は、井上が中に入ってきてフリーにしてしまったのが大きい。
後藤がまた抜きされたのも大きい。
そしてタダシがフリーの井上のところに飛び出したスペースを使われた

サッカーは三手先手を取られると失点する

二点目は中林が読みを外された。
一歩も動けずと思ったけど、一歩右に踏み出している。
巻いてくるボールをイメージしたのだろうけど、井上は同じキックフォームで左右に打ち分けられるのだろう

井上も、点を取り返した清水もJ1クラブの若手。
そういう選手がレギュラーをつかむことが出来ない


J1て恐ろしい世界だ


でも、川又はうちで活躍してから、J1に戻って平均以上の活躍を見せてくれている

その差は遙か遠くのようでもあり、紙一重のようでもある


シュートの決定率はJ1で8本に1本くらい
J2は10本に1本くらいの確率になる

小さな差のようで大きな差


北Q戦の前半、10本以上のシュートが打てたことは影山さんのインタビューから推察するに、プラン通りの出来だったのだと思う

ただ、10本打てば必ず入るというわけではないし、2本で2点ということだってあるのがサッカー
だから、10%の確率のサイコロを何度振れるか
その回数を努力で増やして、あとは運に任せるしかないのがサッカーなんだと思う



気休めかもしれないけど、北九州に前回負けたのはJFLの時代

時期も丁度、今くらいの季節だった
Jへの昇格へ向けての戦いの中、ファジアーノは夏場から勝ちきれない試合が続いていた

前の試合、MIO戦で喜山の劇的なFKでからくも勝利したファジは
北九州に破れ、とうとう昇格を争う鳥取に順位を抜かされてしまった


http://brigadekeichiku.blog.shinobi.jp/ニューウェーブ北九州/オレの屍を越えてゆ・・・かせない

当時と同じ気持ちを、今回の北九州のサポは抱いて臨んでいたのだと思う



それから最終節の富山で、鳥取が転けてくれたおかげで転がり込んだJリーグ昇格


今回もまたそんな幸運が転がり込んでくるとは言えない

でも、やってみなくちゃ分からないことって、たくさんある
今日も、練習見学でスタッフの人と話す機会があった

「観客平均1万人を早く達成したいね」
という自分に、スタッフの人が

「いえ、まず9千人です」

と言われた
まったく、そうなんだと思う
とにかく、やれることを焦れずに、ぶれずにやり切る

それしかないんじゃないかな?



最後に
またまたブーイング論がでてるけれども、したい人はすればいい。

することで強くなるなら、まあいいことなのかもしれないけど、自分はブーイングが怖いから走る戦うって選手は個人的に応援したいと思わない

自分は選手を操り人形のように思い通りに動かしたいわけじゃない
一人の人間として、個人的なヒーローとして応援したいんだ



千葉戦、よろしくお願いします




2013.09.15

信じる力

自分がファジアーノを応援するときに一番大事にしていることがあります

それは、勝利を信じること

応援のスタイルはいくつもあっても、究極的にはそれ以外必要ない


信じるということは基本的には受け身な行為であって
これまでの実績、過去からの経験とかに大きく左右されてしまう

それを積極的に「信じる」というのはとても難しい

だからこそ、それをすることがサポーターの役割なんだと思います


選手たちは対戦相手とだけでなく、たくさんの不安とも戦っています
それらの不安を吹き飛ばすのはサポーターの役目


攻め込まれるたび、残り時間が少なくなるごとに、信じることは難しくなっていく
不安や疑念や諦めが、自分の中でムクムクとわき上がってきて
それに支配されてしまいそうになる


それでも、選手たちがただ目の前の敵を倒すことだけに集中できるように


万が一、選手たちが自分を信じられなくなったとしても
「お前たちが信じなくてもいい。その分以上にオレたちが、お前らを信じる。だから行け!」

そう選手たちに言いたい


勝利を求めるのでなく
勝利を祈るのでもなく
勝利を信じること


言葉にすれば


勝て!ではなく
勝って!ではなく
勝とう!ではなく


勝てる



勝てる

勝てるよ

絶対勝てるよ

お前らなら出来る

大丈夫

だから前へいけ

前の選手を信じろ

後ろの選手を信じろ

大丈夫

勝てる

何度だって奇跡は起こせる

勝てる

だから前へいけ

だから走れ

大丈夫

絶対に勝てるから

今まで練習でやってきたこと、試してみたこと

その全部を見せてみろ

そうすれば、絶対に勝てるから

絶対に勝てるから



2013.08.26

寝れんし

眠れないので久々にブログを書いてみよう

トラウマ、ジンクス、苦手意識
これらのものは、どれだけ強くなり、うまくなろうと一番対応が難しい最大の敵だ


今回栃木が、ということでなく、相手が「下位」で「長期に勝ち星がなく」
ファジアーノの「連勝がかかって」いて、「勝たないといけない」状況だった


みんな分かっていたはずだ
これらの条件という敵に、この壁に何度はね返されてきたか

ある意味、ガンバに勝つこと以上に難しいかもしれない相手が、今回の相手だったのだ


みんな分かっていたはずだ
でも、我々サポーターは、この強敵に立ち向かうための覚悟と準備が十分にできていたのだろうか?



この強敵に勝つためのヒントは、京都戦での石原選手のゴールにあるように思う

とにかくガムシャラにゴールに向かって飛び込んでいったら入った、みたいな
応援にガムシャラになって、試合が終わって気がついたら勝ってたというような展開でしか、この壁は突破できないんではないかな?と個人的には思う


苦手意識みたいなものは、それを意識すればするほど存在が大きくなってしまう
なら、意識できないほどやり切るしか手はないのかもしれない



もしくは、苦手意識というものは、事実に対してゆがんだ解釈をしてしまっているということでもある

例えば、千葉や京都は、ここで勝たないと、ここには勝たないと、という試合をけっこう落としているけれども、今の順位にいる

ということは、取りこぼしをある程度する前提であの順位にいなければPOに進出するのは難しいということだ



それと、ファジアーノは上位に強く下位に弱いという印象があるが、本当だろうか?
成績を確認していないけど、上位にも下位にも平均して「勝ってない」もしくは「負けてない」
というのが事実なんじゃないだろうか


得られる勝ち点は1で変わらないのに
上位に引き分ければ「負けてない」という評価になり
下位に引き分ければ「勝てない」という評価になる


それが「上位に強く下位に弱いという印象」を作り出しているように思える



影山監督は後半戦に入ってからこのドロー沼から抜け出す策をいろいろ試している
それは、手堅く守れるサッカーから
劇的に勝ったり劇的に負けたりするサッカーの転換だ


この三連戦を前半戦の戦い方をしていたとしたら
3分け
うまくいけば1勝2分けぐらい行けていたと思う
これを勝ち点にしたなら、5

今回得られた勝ち点は、6

たった勝ち点1の差かもしれないが、前へ進めてるんじゃないのか
もちろん、このサッカーはこれからずっと負け続ける可能性もある

でも、この今の順位から上を目指すためには大きな博打を打たないかぎり不可能だろう




あと一つ

上位に進出するということは、つまり自分たちより下位のクラブが多くなるということだ
まあ、当たり前すぎることなんだけど、それは対戦相手の多くが下位クラブになるということ

サッカーをやっているんだから、当然勝ったり負けたりする
それがほとんど下位の相手なら「勝って当たり前」「負ければくやしい」という感情だけになる

上にいけばいくほど、喜びの感情は薄れ、つらい感情に出会う確率のほうが高くなってしまう
それでも上を目指すのは、たどり着いたとき、それまでのつらい感情が全部ひっくり返るくらいの喜びがあることを知っているからだろう


今、目の前に大きな壁がある

Jに昇格して5年、少しづつではあるけれど着実に階段を上ってきた実感がある
でも、この壁をぶち破らないかぎり前へは進めない


抜け道を探したり、よじ登る方法を考える方が賢いのかもしれない
でも、サポーターのやれることは全力で頭から壁にぶちあたって、破ることしかない


コンクリートの堤防くらい固い壁かもしらんけど
破れなかったときメチャクチャ痛いかもしらんけど
どのみち、きた道を引き返すことなんて出来ないんだし


Jに上がって、やっと勝負が出来てる感がすごいするわ
2012.09.29

虹の彼方に

愛媛FC 1-0 ファジアーノ岡山


試合後、愛媛の選手がこらえきれず流した涙
自分は共感してしまった

同情ではない

思い出さされてしまったから
クラブの存続を賭けて戦っていた時のことを


Jリーグに上がってから「この街にこのクラブがあること」を大切に戦ってきた
だから、負けたとしても自分はその負けを楽しむことができた

だが「この街にこのクラブがあること」を脅かす敵が現れたとしたら、自分はなりふりなんて構わず戦う
どんな手を使ってでも絶対に勝つ!


「愛するクラブが無くなるかもしれない」という恐怖との戦い

自陣ゴールをシュートがかすめるたび、自分の身の近くを銃弾がかすめたような恐怖を感じる
失点をくらえば、倒れこみたいほどの激痛を感じる
それでも、倒れるわけにはいかない
手拍子に上げた腕を降ろせない
跳ぶことをやめられない

自分の声が枯れているのかすら分からない



前節の試合、自分は選手たちのおごりとか油断はなかったと思う
ただ、戦いのステージが違っていた

「サッカーというゲーム」と「命がけの戦い」

というステージの差


昔話をしたい訳でも前節を振り返りたい訳でもない



次の試合のこと


夢をみるのは素敵なことだ
子どもたちにはみんな夢を持って、それに向かってがんばってほしい

でも、夢を掴むことはキレイ事ではない
他人の夢を叩き潰し、その土台にハシゴをかけて、初めて掴みとれるものだ

富山には残留してもらいたい
来期もあのチャントを歌いたい
でも、自分は次の試合に勝った後、「残留がんばって下さい」
なんて声はかけれない

そんな声をかけるなら、ウチが負けてあげればいいんだ
皮肉でなく、本気でそう思う

でも、そんなことをすれば、来年や再来年には逆の立場になってるだろう
勝負事ってそういうもの

一年目の富山の躍進や、昇格寸前まで行った徳島、J1から降格した福岡や山形の苦しみを見ていたら想像できる

今年、目の前にあるチャンスは今年だけのもので、来年同じチャンスが巡ってくるなんて保証はどこにもないんだ



富山は間違いなく「命がけの戦い」を仕掛けてくる

身につけたテクニック、戦術だけではそれに勝利するのは難しい
前の試合がそれを証明している

ならば、身につけたテクニック、戦術を100%出し切った上で、相手を上回る気持ちをぶつけない限り勝つことは出来ないだろう


勝利するということは、カターレ富山というクラブの命を削り取るということ
場合によってはクラブは消滅するかもしれない


それでもなお、勝ちたいのか?

他のクラブの夢や希望を打ち砕いて、恨みを買ってでも夢をつかむ
その覚悟はあるのか?


ファジアーノは、夢へ向かって進む資格はあるのか?


その答えはきっと、富山にある

IMG_1202_.jpg



2012.07.26

アルウィンの魔力の正体

松本山雅 3-0 ファジアーノ岡山

結果についてはいろいろ言ったところで変わらないし、スコア通りとしか言えんでしょう。

今回は、ちょっと違う視点で、なにかと話題になるアルウィンの雰囲気について書いてみます

アルウィンは不思議な音の聞こえ方をする
そう感じたのは、試合前の地元の和太鼓の演舞でした
普通は音は音源の方向から聞こえてくるのに、和太鼓の音が四方八方から聞こえてくる

アルウィンは地面を掘り下げて作ったスタジアムで、観客席も見た目以上に傾斜がある
おおざっぱに言うと井戸の底のような構造になっている

つまりあの場所で鳴き龍現象みたいなものが起きてるんじゃないかな? という仮説です


この不思議な音
拍子木一本の響きだけで、観光客を感動させられる

これに似た現象があの大勢のサポの声で起こっているとしたら、相当な迫力になるわけです

もうちょっと松本サポさんの動画で検証してみると

■ホームゴール裏



■バックスタンド


普通は音源に近づくほど音の迫力は増すはずですが、バックスタンド側で聞こえる歌声の方が迫力が増している

スタジアムそのものが共鳴装置になっていると言っていいかもしれません
自らの歌声の迫力に自らが感動できるとしたら、リピーターが増えるのは不思議なことではないでしょう




もちろん、ハコがどんなによくても人が集まらない限りその効果は発揮できない
松本の人たちの尋常でない努力がそこにあるのは確かです

地元でどういう取り組みがされているか知らない自分が「尋常でない」と評するのは、地元に対してだけでなく他サポをも巻き込んでまで集客を増やそうとするそのどん欲さです

繰り返される「歓待の言葉」と「煽りの言葉」
それは試合前のブログでも、スタジアムでも同じで執拗に組織的に行われる

「ウェルカム」「蹴散らせ」そのどちらに真意があるのか?

おそらく、相手を煽ることで集客を計ろうとしているのでしょうが、自分にはこのスタイルは理解不能です

自分の松本サポの印象を例えるなら
「握手を求めながら、足を踏んでくる人」

うちの久木田チャントに合わせてくれる手拍子には暖かみを感じるのに、余計にわけが分からない

日本有数のスタジアムと、日本有数の豊かな観光資源があるんだから、他サポには地道に観光案内でもすれば、自然と他サポも増えていくはずなのに


まあ、きれい事を言っても「頂」に立ってみないと見えない景色がある、ということも確かです
それでも、自分は他の登山客を押しのけながら進むより、その標高その標高でしか見られない景色を楽しみながら登って行きたい

白樺の林や、高山植物の小さな花、手を伸ばせばつかめそうに近い雲


今、ファジアーノはさらに歩みを進めて、雲のある標高にまで来たのだと思います
雲の中は薄暗く、道は見えづらい。
冷たい霧雨は体温を奪い、斜面は急で、足下の岩は滑りやすく、谷底は深い
空気は薄く、呼吸すらままならない

でも、ここを乗り切れば
太陽に輝く美しい雲海が、必ず見える!

だから、こんな時こそ
声を掛け合い励まし合って
足場をしっかり踏みしめて
進もうぜ
ファジアーレ!