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時々ファジサポblog

岡山サッカーレポーターblog改め

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2008.05.02

ダービー

なんか、今度が初の岡山ダービーとかいう話が出てますが
んなこたーない!

3年前にたった一度だけあったんです。
http://blog.livedoor.jp/okayamafc/archives/30260377.html

今回の刈谷戦、原賀に2発やられましたか・・・


3年前のダービーも負けた訳ですが、その先制点をアシストしたのが原賀でした。

原賀の左からのクロス?サイドチェンジ?を長躯した山下がピタリとトラップをきめ、そのまま振り抜き一閃。美しいゴール。

そして、とどめの3点目は、周剛がDF2人の間をあざ笑うようにクロスを上げたのを高畑が決めたゴール。

このころの高松はボールを持ったらはなさない、典型的持ちすぎドリブラーだったんですよね~

刈谷の原賀
琉球の高松
そして、ファジの現キャプテン周剛
GKには元横浜の渡辺聡

これに佐川印刷から来てたDF陣が残っていれば、三菱水島FCは、おそらくJFLの中上位をねらえる強力な存在だったことでしょう。


待ち望んでいたダービー。

上のログを見てもらったら分かると思いますが、3年前は両チームをかなりフラットに見ていました。
かつての岡山サッカーレポーターBlogというタイトルは、自分はまだどちらのチームのサポーターではない。レポーターなのだ、という理由でつけていたタイトルでした。
サポーターを名乗る以上、両チームのサポなんてことはありえない。
どちらかを選び、どちらかを選ばないという選択をしなければならない。

そして、自分はファジのサポーターになることを選びました。


今回の機会に、なぜ水島を選ばなかったのかを明かしたいと思います。

その理由。

あえて角の立つ言い方をすれば、
三菱でプレーすることが選手達にとって、サッカー選手としての幸せを得ることになると思えなかったから。

水島の選手からしてみたら「てめえが人の幸不幸を勝手に決めるな」と反論されるでしょう。
まあそれでも少しばかし。

JFL1年目の水島はとにかく勝てなかった。特にホームで勝てなかった。
アウェーではけっこう善戦してるのにホームでは惨敗することが多かった。
どこで聞いたか覚えてないのですが、それはなんでか?

前泊出来るアウェーでは、体調が整えれるが、ホームだと前泊の必要がないから平気で夜勤のシフトを入れられる。そのため仕事が終わったふらふらの体で試合を戦わねばならず、惨敗が多いのだと。

まあ、仕事とサッカーの両立を建前にしてるからそれもしょうがないと言えるかも。
それでも、会社を挙げて応援しているのならまだいいのかもしれない。でも、三菱自動車は試合に社員動員をかけたことはなかった。
初のJFL開幕戦も、降格をかけた大一番でも。

実際の現場レベルではどうか知らないけれど、三菱自動車は水島FCを本気で支援しようとしてない。
そう自分は感じた訳です。

シーズンが終わるたび、仕事とサッカーの両立という美名の元、工場での重労働に耐えきれずチームを去る選手が多数。
それでも、自動車会社に勤めながら、JFLの舞台でサッカーが出来るという条件に寄せられて、また選手が集まってくる。

自分としては、選手を応援できたとしても、そういう体制そのものを応援する気には到底なれない。
以上が三菱水島でない理由です。



相手をけなすのはここまで。

自分は、社会人になってまで仕事をしながらサッカーをしている人間は、相当のサッカーバカだと思ってます。もちろんいい意味で。
勝って金がもらえるわけでも出世できるわけでもないのに、JFLレベルの技術と体を維持するなんてホントにサッカーバカ。

その中でも、上のような過酷な体制の下でサッカーをやっている水島の選手らは筋金入りのサッカーバカでしょう。


自分はファジアーノの選手たちが、技術でも才能でも水島の選手に劣るなんてことはみじんも思わない。
けれど、サッカーバカ度では?

だから、サッカーバカ度でも絶対勝て!!!


世間的にはファジのほうが勝って当たり前というふうに見てるだろう。
それはかえって不利なことなんだ。

ダービーは、ボールの奪い合い、点の奪い合い以上に
観客の心の奪い合い。

判官贔屓の日本人は、弱い方が少しでも善戦すれば、そっちのほうに心が傾いてしまう。
5点とって勝ってたとしても1点取りかえされてスタジアムが湧くような試合をしてしまえば、ダービーとしては負けなんだ。

だから、試合だけじゃなく、内容でも、サッカーへのひたむきさでも絶対に負けてはいけない!

もちろん、選手たちは分かってくれていると思う。

泣いても笑ってもダービーは、あとたったの3回。
あの時から、お互いだいぶメンツが変わってしまったけど、あの時の想いは変わってないはずだ。
ぞんぶんに楽しもう!!
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