時々ファジサポblog

岡山サッカーレポーターblog改め

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2013.09.26

本物のヒーロー

とやかく言う必要はないとは思うけど

全試合42節中、残り8節というのは
90分に換算すると、残り15分の時間帯になる


ファジアーノがファジアーノらしくあるのは
ファジサポがファジサポらしくあるのは
これからの時間帯、ここからのがんばり方次第なんじゃないかな?


ここから先は運否天賦の領域になると思う
正直逆転は難しいかもしれない
どれだけがんばっても、何事も起こせないかもしれない

だからこそ、
チームの好調に乗せられた状態でなく
チームが本当に苦しいときこそ、何を見せられるかが
本物かそうでないかを分ける時なんだと思う



北Q戦は負けても不思議じゃない試合だったし、勝っても不思議じゃない試合だった。
井上にやられた。
一点目は、井上が中に入ってきてフリーにしてしまったのが大きい。
後藤がまた抜きされたのも大きい。
そしてタダシがフリーの井上のところに飛び出したスペースを使われた

サッカーは三手先手を取られると失点する

二点目は中林が読みを外された。
一歩も動けずと思ったけど、一歩右に踏み出している。
巻いてくるボールをイメージしたのだろうけど、井上は同じキックフォームで左右に打ち分けられるのだろう

井上も、点を取り返した清水もJ1クラブの若手。
そういう選手がレギュラーをつかむことが出来ない


J1て恐ろしい世界だ


でも、川又はうちで活躍してから、J1に戻って平均以上の活躍を見せてくれている

その差は遙か遠くのようでもあり、紙一重のようでもある


シュートの決定率はJ1で8本に1本くらい
J2は10本に1本くらいの確率になる

小さな差のようで大きな差


北Q戦の前半、10本以上のシュートが打てたことは影山さんのインタビューから推察するに、プラン通りの出来だったのだと思う

ただ、10本打てば必ず入るというわけではないし、2本で2点ということだってあるのがサッカー
だから、10%の確率のサイコロを何度振れるか
その回数を努力で増やして、あとは運に任せるしかないのがサッカーなんだと思う



気休めかもしれないけど、北九州に前回負けたのはJFLの時代

時期も丁度、今くらいの季節だった
Jへの昇格へ向けての戦いの中、ファジアーノは夏場から勝ちきれない試合が続いていた

前の試合、MIO戦で喜山の劇的なFKでからくも勝利したファジは
北九州に破れ、とうとう昇格を争う鳥取に順位を抜かされてしまった


http://brigadekeichiku.blog.shinobi.jp/ニューウェーブ北九州/オレの屍を越えてゆ・・・かせない

当時と同じ気持ちを、今回の北九州のサポは抱いて臨んでいたのだと思う



それから最終節の富山で、鳥取が転けてくれたおかげで転がり込んだJリーグ昇格


今回もまたそんな幸運が転がり込んでくるとは言えない

でも、やってみなくちゃ分からないことって、たくさんある
今日も、練習見学でスタッフの人と話す機会があった

「観客平均1万人を早く達成したいね」
という自分に、スタッフの人が

「いえ、まず9千人です」

と言われた
まったく、そうなんだと思う
とにかく、やれることを焦れずに、ぶれずにやり切る

それしかないんじゃないかな?



最後に
またまたブーイング論がでてるけれども、したい人はすればいい。

することで強くなるなら、まあいいことなのかもしれないけど、自分はブーイングが怖いから走る戦うって選手は個人的に応援したいと思わない

自分は選手を操り人形のように思い通りに動かしたいわけじゃない
一人の人間として、個人的なヒーローとして応援したいんだ



千葉戦、よろしくお願いします




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