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時々ファジサポblog

岡山サッカーレポーターblog改め

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2006.04.22

負けの価値

今年一番楽しみにしてた試合はCLの決勝でもなく、日本-ブラジルでもなく、ファジ-水島だったわけだが・・・
来年か~もう来年のこと考えないといけなくなるって早すぎね?

開幕まで1週間しかないわけで、今大事なのは切り替えしかない。
今期、負けられない戦いの中で、それでも負けてしまう試合が何試合かあるだろうと覚悟はしていたし、それはルーレットの親総取りのようにやってくるだろうとは思ってた。
それが、開幕戦前にやってきたことは、ラッキーだったと思うしかないだろう。これが開幕戦だったらと思うとゾッとする。

ヒーロ戦でも、SCD戦でも、なんかいやな勝ち方だっただけに、今日勝って、来週これが出てたパターンよりはマシ。
てー思いたい。思わせてくれ!
この負けがあったから今期があったんだなぁって思わせてくれ!

サポリーダーにこんなこと言われる試合ってどうなの?
川原選手がレッドくらったの速報で見て「一番クレバーなプレイしないといけない選手が、なにやってんの・・・」と思ってたけど、1レッド1マッコリぐらいが今のファジには適当なのかもしれんな、と思ったよ

チームを去る選手にも怒られるような試合だし、こんな堂々と出て行かれてクラブは悔しくないのか?
「条件がいいから」って言われてどうぞどうぞって送り出していいのか?こんな時期に親指ちぎられるように選手を奪われて、黙ってていいのか?
それで選手達に「勝利への執念がない」とか言えるか?

選手達も、「おまえなんかおらんでもJFL上がってやらぁ!」って言える試合をしたかったんじゃないんか?
悔しいよ。二重にも三重にも。

でも、切り替え切り替え。わかっちゃいるけど。
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COMMENT

→ Comment No.11

「勝てなくて悔しいけど、DFになってはじめて無失点で90分を終えることが出来ました。これをきっかけに勝つサッカーが出来ればと思います。もちろん次も無失点で。」(by山下聡也)
4.23笠岡。水島FC対琉球FCスコアレスドロー・・・。
観客は正面8分の入りで326名。バックスタンドには独立型の水島応援サポ(高校生か?)と琉球サポ4~5名。因に副審はファジの村井君でした。岡山のテレビカメラはOHKが2台、沖縄からも数台。「勝ちゲームの匂い」を感じたからでしょうか、それともジョージ与那城、藤吉信次らの存在感か・・・。私が見た限り、岡山サッカーの関係者は技術委員長・青山先生以外姿が見えませんでした・・・。
それはともかく水島サポの盛り上がりは近くで取材していて非常にイイ感じ。歓声→ため息、悲鳴→安堵の繰り返し、これって攻めてる証拠・凌いでる証拠。原点ですね。。。そうした攻防(※下記)スタンドは「ひとつ」になっていました。特にリーダーYさんの娘さん(だと思うけど)のマイクコールは可愛かった。娘を溺愛するひとりの父である自分をかなり差し引いてもあれはイイ。スタンドに無垢な子供達は絶対に必要です。としさんも熱いコールご苦労さまでした。いい応援でした。うるっと来た。
松岡大輔は人気者ですねぇ。笠工ですし、「4WD!」という一般の方からの声も多く飛んでいました。ニックネームを提供した私も嬉しいかぎり(笑)。地方チームにはそうした存在が絶対必要なのでしょう。「あいつを応援したい」というような・・・。
一方ピッチ上のMVPは渡辺聡に代ってゴールを守り抜いた21才の永冨裕尚。ナイスセーブの連発と大きな声が印象的。徳永武の目標、ライバルとなるべき人材です。後半35分にグラウンダーで飛んできたタチコのシュートへの対応とスーパーセーブはサポ涙モノの素晴しさ。若者は最初のきっかけで掴んだ自信でグンと伸びるのだな・と思い知りました。※だとしても健ちゃん、頑張ってくれなければ・・・・・。美作の星なのだから。
さて試合ですが、データを紹介するとシュート(水島10・琉球8)、CK(水島6・琉球6)、直F(水島17・琉球10)、間F(水島7・琉球3)という感じ。システムも3-5-2と3-5-2。しかし前半は中盤のスペースを衝かれ攻め込まれるシーンの連続。「武装4WD」松岡大輔は前線で孤立、水を含んだピッチにパスミスが相次ぎました。相手は高い位置でボールを奪うと一気に押し上げ、中盤をコンパクトにする。ジョージ譲り(?)の多少手荒いプレーを織りまぜつつ、開いたサイドがセンタリングを繰り返す。・・・これって去年の水島FCの(大量)失点パターンでしたよね。それをどうにか耐えたのはやはりセンターバック山下の存在でしょう。川口・石川の両サイドが元気よく上がり、戻りが遅い時も目まぐるしくラインをコントロールし攻撃の芽を摘んでいました。彼曰く・・・
「ずっとMFだったじゃないですか僕。今DFで試合を見てると相手のパスの出所がよくわかるんですよ。DFとしてはまだまだですし、攻めたいな・と思うこともあるんですが、今までの自分が今の自分を助けてくれてる・って感じですかね。」
大した男・・・・でした。(※詳しくはタウン情報6月号で彼について記事書きます。←そっちにて)
ペースを握りかけたところで前半終了。後半、琉球はややガス欠気味で中盤がポッカリ空く。しかし水島もパスの精度が悪くいいシーンが作れない。やっとペースを掌握するのは14分の山下のセンターライン付近までの押し上げから。相手の両サイドがかなり消耗し全体に引き気味になった上に前線が「攻めたい」で意志が不統一。これはチャンス。15分過ぎの高松健太郎のFKに始まり、沖本のCKが大輔の頭にピタリと合うが惜しくもポストの上。17分健太郎に替り檜垣投入、20分には沖本→大輔→石川(シュート)→檜垣→和泉(シュート)→川口(こぼれ球シュート)とかなり久々の波状攻撃を見せスタンド大いに沸く。その1分後、山下の自陣からのFKを大輔が落とし、川口が絶妙のスルーを供給、石川が飛び込み倒されたように見えたがシュミレーションでYC。スタンド大ブーイング。直後FW和泉が下がり剛太郎登場、スタンドさらに沸く。琉球足が止まりはじめ、スローイングで露骨な時間稼ぎ・・・「そういうところが地域リーグぢゃ」と強烈な野次が飛ぶ。そしてその声の主は味方にも「足動かせ、勝つしかないじゃろ」と手厳しく鼓舞。スタンドとピッチが一体化を見せる。一般のファンも手拍子と歓声。山下よりもさらに小柄170cmのDF松岡宏晃が身体を張る。さらに沸く。そして迎えた後半29分、ふたたび川口絶妙のスルーが際どいタイミングで剛太郎へ・・・。琉球一瞬足が止まりついにキーパーと1対1・・・・・しかしボールを持ち過ぎ、右隅を狙ったシュートにほんのわずかキーパーの手が触れゴールならず。←この日もっとも沸いたシーン。そこから琉球も最後の力を振り絞り攻めに出る。それに対し水島も疲れの色濃い川口を下げ高畑龍太投入。超攻撃型のフォーメーションで「ケンカ」を買う。しかしノーガードのどつき合いになりかけたところで試合終了。
待望のホーム笠岡初勝利、2年越しの宿願はまたも持ち越しとなってしまいました。試合後、小さなDF松岡宏晃が控室の前で文字どおり「ぶっ倒れて」いたのが印象的。精も根も尽き果てたという感じでした。偉そうに言わせてもらえば、こういう試合をやっていたらいつか必ず実を結ぶ・となりますが、逆に言えば勝ち点「3」はとれる時にとってなきゃ、後で「あーあの時」ということにもなるわけで・・・どの結果になるのは神のみぞ知ると逃げておきます。
それにしても山下は聞きしに勝る人物でした。一年先輩の藤井一昌といいあの世代の「作陽」は凄いな・と改めて思いました。
この夏も天皇杯決勝で対決を見たかったのですが・・・その話はやめておきましょう。
仕事でお会いした元PL学園の甲子園優勝選手のお話を最後に書いておきます。その方は私が中学のときのヒーローで今はある会社で役員をされており、物腰も柔らかく決して昔に浸ったり、ひけらかしたりしません。私の本来業務の広告の仕事で伺ったのですが野球の話に始まり、野球の話に終わりました。
以下はその方の印象深い言葉です。
「僕が野球で、いやスポーツといった方がいいかな。・・・スポーツで学んだのは困難に打ち勝つ力です。例えば失敗するとする。それをそのまま放っておくといつまでも失敗のままになる。でも勇気を持って批判を恐れず前に進む。立ち止まらず頑張ると失敗のうちいくつかが成功に変わってくる。自信がつく。また頑張ろうと思う気持ちが身につく。誰だって負ける。誰だって忘れたい失敗がある。こうしてこの歳になってサラリーマンになってもそう。失敗はある。それでも立ち向かう。それに尽きますね。」
昨季2勝26敗のチーム、早くも天皇杯から姿を消したチーム。
けれども戦いはこれからだ。
困難に立ち向かって欲しい。

がんばれ。
2006.04.24-00:50 + 旋風3D + URL + *edit

→ Comment No.12

> じゅんたろう さん
 その悔しさわかります。当日現場にいて発狂したくなりました・・。
マルがなぜ決心したのか、それをフロント、ベンチを含め考える余地があると思います。

>旋風3D さん
山下と東の加入が自工サッカーに変化をもたらしました。吉備国時代も彼がいるといないではプレーだけでなく違う。

30日も『また来たいな』と思われる試合、スタジアムの雰囲気を選手、関係者、サポーターで作っていきたいですね。

天皇杯という道は消えたけど、それによって新しい道はできています・・・・
2006.04.25-13:24 + アツ + URL + *edit

→ Comment No.13

>旋風3Dさん
詳細なレポありがとうございます!コメント欄にはもったいない
沖本から始まる波状攻撃を、一人一人確認出来てるのがすごいっす
自分は目が悪いのもあって、たぶんそこまで見れないですわ

TJも買いました!定期購読をなじみの本屋さんにお願いして
それをダシにポスター貼らせてもらいましたw
2ページはやっぱり少ないなぁと感じました。南選手のインタビューも
字数がゆるせばもっと濃厚に書けることがあったのを、だいぶカットしてるんじゃ
と思えました。
生意気な感想でいつもすみません。
でも、このレポみたいな濃厚なのを紙面で見たいのは正直なところです

>アツさん
DF好きとして丸山のプレーはぜひ見たかったです。
みんなに語らせるプレーはどんなものか、30日に見れるつもりで
いたのに、オレだけ仲間はずれやん。
オレにも丸山のプレー語らせてくれよ!な気分です
2006.04.27-00:06 + じゅんたろ + URL + *edit

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